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2013年11月5日火曜日

TAP航路図拡大中

今回は先月発表されたTAPの航路図拡大のニュースを
ご案内させていただたいと思います。

このニュースは、以前にこのブログにてご紹介させていただきました

ブラジルの就航都市の増加(マナウスとべレムが追加され、来年の6月から
就航都市が12ヶ所になります)に加えてのご案内となります。

 
・マレーシアのクアラルンプールまで共同運航開始

TAPとエミレーツ航空は以前から共同運航をしておりますが
今年10月27日からの新しい就航地は、
マレーシアの首都、クアラルンプールです。
運航ルートはリスボンからドバイ経由でクアラルンプールですが、
これは最短な所要時間でヨーロッパとアジアを結んでいます。
 
ちなみにこのルートの他に、TAPポルトガル航空は
エミレーツ航空との共同運航としてバンコク、シンガポール、香港などと
リスボン・ヨーロッパと結んでいます。

クアラルンプール

 
・リスボン~タンジール間 運航開始

次に、10月28日からリスボンからモロッコのタンジール間の運航も開始されました。
カサブランカ・マラケシュに次ぐ第三のモロッコの就航都市で、1週間に5便を運航しております。

ますます注目が高まるモロッコへの観光がより便利になりました。

タンジール

 2014年 ブラジル路線 便数の増便

来年の夏にTAPの便数が増え、ポルトガル~ブラジルの1週間あたりの便数が82便となります。

 
増便の就航地
リオ・デジャネイロ、サルバドル、ベロ ホリゾンテ、ポルト アレグレ、ナタール
 
サッカーワールドカップが開催される時期に、増便されることにより
現地での試合を観戦する可能性が広がり、観光地として魅力を磨き続けている
ブラジルを訪れるチャンスでもないでしょうか。

今回のお知らせは以上ですが、アフリカや南米だけでなく

アジアにも少しずつ翼を広げているTAPポルトガル航空が
近い将来に日本まで就航されることを願ってやみません。


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TAP routes expanding

In addition to the previously introduced Manaus-Belem route,
October saw TAP routes expanding in this way:

Malaysia:Kuala Lumpur
Thanks to the partnership with Emirates Airlines,
TAP now offers code share flights to Kuala Lumpur (via Dubai) too,
in addition to the existing Hong Kong, SIngapore and Bangkok routes.

Morocco:Tangiers
From Oct 28 the Lisbon - Tangiers route started, with 5 weekly flights;
it is expected to respond to the increasing flux of tourists to Morocco.

Brazil:82 weekly flights
Flights were increased for 5 cities (Rio, Bahia, Belo Horizonte, Porto Alegre, Natal)
bringing the toal number of weekly flights from Portugal to Brazil to 82.
We hope this reinforcement will serve better all soccer supporters for the
2014 World Cup, and naturally all tourists wishing to visit Brazil!

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